2010年9月13日
2010年9月25日 アジアフォーカス福岡国際映画祭2010バリアフリー上映

日時:9月25日(土)①「アンを探して」13:20〜/②「トゥルー・ヌーン」16:00〜
会場:エルガーラホール (天神大丸横 エルガーラビル8F 大ホール)

■アジアフォーカス福岡国際映画祭2010
 バリアフリー上映会のご案内

<上映日程>
日時/9月25日(土)①「アンを探して」13:20 ②「トゥルー・ヌーン」16:00
会場/エルガーラホール (天神大丸横 エルガーラビル8F 大ホール)

<料 金>福岡ボラ連扱い
①一般 前売り価格 800円(当日1200円)
②視覚障害者・介助者 前売り価格  各400円(当日600円)
(1枚800円のチケットで2人入場できます)
*目の不自由な方と付き添いの方は、それぞれ半額料金で入場可。
 前売り券は1枚で2名入場可。

<上映作品紹介>
1)アンを探して(字幕・副音声付)日本映画 105分
 監督/宮平貴子
 出演:穂のか、ロザンナ、ダニエル・ピロン、紺野まひる、高部あい、ジョニー・サー、吉行和子
配給:シネカノン グランジュテ

【あらすじ】
2008年夏。カナダで一番小さな州、世界で一番美しいといわれる島プリンス・ドワードに、一人の少女・杏里(アンリ・17才)が降り立つ。一緒に来るはずだった亡き祖母・静香が大切にしていた宝物、それは半世紀前、戦争の傷跡を残す東京で、恋をしたカナダ人兵士からもらった「赤毛のアン」だった。そして祖母が残した古い大学ノートには黄ばんだ灯台の写真と大輪のバラの花‘ピース’が描かれていた。杏里は密かに祖母の初恋の兵士を探しはじめる。毎日灯台に自転車を走らせる杏里を不思議そうに見守るB&Bの女主人マリ。面倒見がよく溌剌としたマリと、‘ちょっと変わった’隣人ジェフとの交流、ジェフの息子のライアンとの淡い初恋、美人姉妹ミユキとミカとの出会いも杏里の旅に刺激をあたえ、優しく彩っていく。旅の終わり、奇跡の薔薇‘ピース’の秘密と、灯台の写真がぴったりと重なり、兵士探しをあきらめかけた杏里に素晴らしい終幕が待っていた。

2)トゥルー・ヌーン(字幕・副音声付)2009年タジキスタン映画 83分
監督/ノシール・サイドフ

【あらすじ】
ソ連崩壊の少し前。タジキスタンとウズベキスタンの境近くの山岳地帯に二つの村があった。村人たちは頻繁にお互いの村を行き来し助け合いながら友好的に暮していた。上の村の気象観測所に駐在するロシア人キリル・イワノビチがこの地に赴任して、すでに数十年の月日が過ぎ去っていた。遠く離れた家族のもとに戻りたがっているものの叶わず、この村はキリルの故郷のようになっていた。観測所の助手としてかわいがっている美しい村娘ニルファが下の村の青年に嫁ぐことになり宴の準備に村人たちは忙しい。そんな二つの村の間に予期せぬ出来事が起こる。それまでと一変してしまう村の暮らし。そんな村の人々のためにキリル・イワノビチは機転をきかせて奔走し、村人たちと協力しあって困難に立ち向かう。不可能に思われたニルファの婚礼も何とか実現できそうだ。やがて婚礼の日が訪れ、花嫁が下の村に向かう時間、正午がやってくるのだが…。

<おしらせ>
*副音声器材(FMラジオ)、チケットについては予約が必要です。
*チケットを予約しない場合は、当日価格となります。

平和な二つの村に、突然張り巡らされた有刺鉄線。そして国境が出来、地雷が埋められていく。村人にはなにも知らされることなく、戦場ってこんな風に突然できるのでしょうか?静かなバックミュージックと山岳地帯の美しい自然に感動するタジキスタン映画「トゥルー・ヌーン」。そして平凡な日々が突然悲しい日となる。戦争と平和について考えさせられる。この映画は、ソ連崩壊後、初めてタジキスタンで製作された長編劇映画です。

私たちは、ほとんど観るチャンスがないアジアの映画(インドネシア、タイ、タジキスタンなど)を映画祭で、字幕・副音声付のバリアフリー上映でお届けできることに感動しています。また、アンにあこがれ、プリンスエドワード島に行ってみたいと思っていた人にとっては嬉しい映画ですね。2作品ともお楽しみに!

問い合せ先
TEL/092-472-6762(福岡市ボランティア連絡協議会  川﨑)

(情報提供:福岡市ボランティア連絡協議会  視覚障害者部門)