2010年6月 のアーカイブ

第3回 City Lights映画祭

画像:トークショーの様子

シティ・ライツは、2001年4月より東京を拠点に「視覚障がい者と一緒に映画を楽しむ環境づくり」をしているボランティア団体。 そのシティ・ライツの夢は、いつでもだれでも当たり前に立ち寄れる、バリアフリー映画館づくり。 その実現に向けて踏み出したのが「City Lights映画祭」です。 年に一度、みんなが元気になれるコミュニティ空間としてのバリアフリー映画館を、 この City Lights 映画祭で実現しています。

今年は、2010年4月29日 東京・両国の江戸東京博物館 大ホールにて第3回City Lights映画祭が開催されました。 シティ・ライツは、視覚障がい者も晴眼者も、一緒に活動に取り組むのがモットー。 映画祭実行委員のメンバーにも多数の視覚障がい者が参加し、まだ映画の楽しさを知らない人たちに、映画の素晴らしさを伝えたる活動をしています。

山田監督よりいただいた色紙の言葉「良い映画は、良い観客が創る」

当日、会場は満員御礼。 中には、遠く九州から駆けつけたお客様や、鳥取からボランティアに参加した方もいらっしゃいました。

上映作品は、日本映画の『虹をつかむ男』とミュージカル映画の金字塔『雨に唄えば』の2本立て。トークショーのゲストには、山田洋次監督が出演し『虹をつかむ男』の撮影秘話だけでなく、山田監督とバリアフリー映画の原点や、音声ガイドをどんな風につくっていってもらいたいか?など、大変貴重なお話を聴く事ができました。

来年10周年を迎えるシティ・ライツ。 次回はどんなチャレンジをするのでしょう?
第4回映画祭もご期待下さい!

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